民商紹介民商って何をするところ?

 民商(民主商工会)をひと言で表現すれば、「自営商工業者がみずからの要求でつくる運動体」です。
会員だけでなく、地域の中小業者全体の幸福を追求しています。
 
 個人・法人を問わず事業主がそれぞれの要求で会員となり、会員はすべて班に所属しています。
会員の権利は、その班会への出席です。また、会員は政党支持や思想信条の自由を保障されています。
 会員の中から役員を選び、役員は班が集まってつくられる支部で運動の中心を担います。
 年に1回、定期総会を開き、会費の収支計算を報告し、次期予算をみんなで決めています。
民商の基本財政は、毎月の会費と「全国商工新聞」の紙代です。
会員は、毎月15日までに自主的に会費を納めていただきます。
(※会費金額についてはお問い合わせください。また、入会時には別途「入会金」が必要です。)
 民商には、どんな悩みも要求も、いっしょに考え、話し合って解決していく仲間がいます。
近所の会員どうしの集まりで商売の交流や助け合いの活動を活発にしています。
 「消費税増税反対」「中小業者に仕事を回せ」「平和でこそ商売繁盛・憲法9条を守れ」
と署名にとりくみ、世論に訴えています。
税務署の横暴や大企業の下請けいじめを許さない運動にとりくんでいます。


入会申込書